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外壁塗装で使用される塗料の【艶の有り・無し】による耐久性への影響

外壁塗装において、塗料の艶(光沢度)は美観だけでなく、耐候性と耐久性にも大きな影響を与えます。艶有りと艶無しの特徴に着目し、それぞれの耐候性と耐久性について詳しく見ていきましょう。

艶有り塗料の特徴と耐候性・耐久性:

艶有り塗料は、光沢があり、表面が滑らかで光を反射しやすい特性があります。この光沢が、紫外線や気象条件からの保護を強化し、耐候性を向上させます。さらに、60度の角度から当たる光を反射することで、艶があることを視覚的に確認できます。ツヤツヤとした仕上がりは、汚れが溜まりにくく、付着しにくい特徴を持っています。そのため、耐用年数が長く、耐候性にも優れています。

艶無し塗料の特徴と耐候性・耐久性:

艶無し塗料は、艶有り塗料に比べて光沢を抑えており、表面がマットな状態に仕上がります。これは、艶消し材を調合しているためで、もともとの滑らかな塗膜が細かな凹凸に変化します。艶消しの表面は光の反射が少なく、光沢が低い分、紫外線への耐候性がやや低くなります。ただし、最新の技術により、耐候性の向上した艶無し塗料も登場しています。

まとめ:

どちらの塗料を選ぶかは、建物の用途や個人の好みによるものです。艶有りは光沢があり、耐久性と耐候性が高まりますが、艶無しはマットな仕上がりで、耐久性がやや低くなる傾向があります。ただし、全ての艶無し塗料が耐久性が低いわけではなく、最新の製品では耐用年数の向上が見られます。

 

外壁塗装を考える際には、これらの特徴を踏まえて検討し、建物に最適な塗料を選ぶことが大切です。