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松本市のウレタン防水工事|施工前からトップコートまでの工程
こんにちは。ペイントホームズ松本店です。
今回は、松本市で行ったウレタン防水工事の様子をご紹介します。
屋上やベランダ、陸屋根のような平らな床面は、雨水や紫外線の影響を受けやすい場所です。
普段は外壁や屋根ほど目立たない部分ですが、防水層の状態が悪くなると、雨水の侵入や建物内部への影響につながることがあります。
そのため、表面の汚れや色あせ、細かなひび、トップコートの劣化などが見られる場合は、早めに状態を確認しておくことが大切です。
今回の工事では、施工前の状態を確認したうえで、下地調整、下塗り、防水材の塗布、トップコートまで順番に施工を進めました。
写真とあわせて、ウレタン防水工事の流れを分かりやすくご紹介します。
この記事でご紹介する内容
- ウレタン防水工事の施工前の状態
- 下地調整と下塗りの工程
- 中塗り・上塗りで防水層をつくる工程
- トップコートの役割
- 防水工事を検討したいサイン
施工前の状態を確認します
まずは施工前の状態です。

▲施工前の状態です。表面の汚れや色あせなどを確認してから工事を進めました。
施工前は、表面に汚れや色あせが見られました。
防水工事では、いきなり材料を塗るのではなく、まず現在の状態を確認することが大切です。
表面の汚れ、ひび割れ、浮き、膨れ、排水まわりの状態などを確認し、必要な下地処理を整理していきます。
特に屋上やベランダのような場所は、雨水が流れる方向や水がたまりやすい場所も確認しておきたいポイントです。
防水層の表面だけを見るのではなく、立ち上がり部分や端部、排水口まわりなどもあわせて確認することで、施工内容を判断しやすくなります。
下地調整と下塗りを行います
次に、下地を整えて下塗りを行います。

▲下地調整と下塗りを行った後の様子です。
防水材がなじみやすいように下地を整えます。
防水工事で大切なのが、下地調整です。
表面に汚れや砂ぼこりが残っていると、防水材の密着に影響することがあります。
そのため、施工前に清掃を行い、必要に応じて補修や下地調整を行います。
下地が整ったら、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗布します。
プライマーは、下地と防水材をつなぐ役割があります。仕上がってしまうと見えにくい工程ですが、防水工事の仕上がりを支える大切な部分です。
写真では、施工前と比べて表面が整っていることが分かります。
防水工事は、最後の仕上がりだけでなく、このような下地づくりを丁寧に行うことが重要です。
中塗り・上塗りで防水層をつくります
下塗り後は、ウレタン防水材を塗り重ねていきます。

▲ウレタン防水材を塗り重ねている工程です。
防水層を均一に整えていきます。
ウレタン防水は、液体状の材料を塗り広げて防水層をつくる工法です。
液体の材料を使うため、平らな面だけでなく、立ち上がりや細かな形状のある部分にも施工しやすいのが特徴です。
ただし、きれいに仕上げるには、塗布量や乾燥時間、下地の状態を確認しながら進める必要があります。
中塗り・上塗りでは、防水材を塗り重ね、表面を均一に整えていきます。
写真では、鮮やかなブルーの防水層が施工されている様子が分かります。
この工程では、塗りムラや薄い部分が出ないように、床面全体を確認しながら作業します。
トップコートで表面を保護します
最後に、トップコートを施工します。

▲トップコート施工後です。
防水層を保護し、表面の仕上がりも整いました。
トップコートは、防水層の表面を保護するための仕上げ材です。
防水層は、紫外線や雨、歩行などの影響を受けます。
トップコートを施工することで、防水層の表面を保護し、見た目も整えることができます。
写真のように、トップコート施工後は全体の色味が落ち着き、床面がすっきりとした印象になりました。
なお、トップコートは一度施工すれば永久に持つものではありません。
使用環境や日当たり、歩行の頻度によって劣化の進み方は変わるため、定期的に状態を確認することが大切です。
ウレタン防水が選ばれる理由
ウレタン防水は、屋上やベランダなどの改修工事で使われることが多い防水工法の一つです。
液体状の材料を塗り広げて防水層をつくるため、複雑な形状の場所にも対応しやすいという特徴があります。
また、既存の状態によっては、既存防水層の上から改修できる場合もあります。
ただし、すべての場所に同じ方法が向いているわけではありません。
既存防水の種類、下地の状態、雨水の流れ、劣化の程度によって、適した工法は変わります。
防水工事で確認したいポイント
- 表面の色あせや汚れ
- 細かなひび割れ
- 防水層の浮きや膨れ
- 水たまりができやすい場所
- 排水口まわりの状態
- 立ち上がり部分や端部の劣化
防水工事は、見た目だけで判断しにくい部分もあります。
気になる症状がある場合は、早めに状態を確認しておくと、必要な施工内容を整理しやすくなります。
防水工事を検討したいサイン
屋上やベランダの防水は、普段あまり意識しない方も多いかもしれません。
しかし、表面に変化が出ている場合は、メンテナンスを考えるきっかけになります。
たとえば、次のような症状がある場合は注意が必要です。
- 床面の色あせが目立つ
- 表面に細かなひびがある
- 防水層が膨れているように見える
- 水たまりが残りやすい
- 排水口まわりに汚れや劣化がある
- 雨の後に乾きにくい場所がある
これらの症状があるからといって、必ず大きな工事が必要になるとは限りません。
トップコートの塗り替えで対応できる場合もあれば、防水層から施工が必要になる場合もあります。
大切なのは、現在の状態を確認し、どこまで施工が必要かを判断することです。
早めに点検しておくことで、工事内容や費用の見通しも立てやすくなります。
外壁塗装と一緒に防水工事を確認することも大切です
防水工事は、外壁塗装や屋根塗装と別の工事として考えられることもあります。
ただ、建物全体のメンテナンスを考えると、外壁や屋根とあわせて屋上・ベランダの状態も確認しておくと安心です。
外壁はきれいになっても、ベランダや屋上の防水層が傷んでいると、雨水の影響が心配になることがあります。
足場を組む工事の場合は、普段見えにくい部分も確認しやすくなります。
外壁、屋根、ベランダ、屋上、防水部分をまとめて確認することで、必要な工事の優先順位を整理しやすくなります。
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松本市でウレタン防水・防水工事をご検討中の方へ
今回は、松本市で行ったウレタン防水工事の流れをご紹介しました。
防水工事は、施工後の仕上がりだけでなく、施工前の状態確認、下地調整、下塗り、防水材の塗布、トップコートまで、それぞれの工程が大切です。
「屋上の汚れや色あせが気になる」
「ベランダのひび割れを見てほしい」
「外壁塗装と一緒に防水も確認したい」
このような場合は、建物全体の状態を確認しながら、必要な施工内容を整理していきます。
あわせて、松本店で行ったほかの工事もご覧いただけます。
実際の見積金額は、施工面積、防水層の状態、下地補修の有無、工法の内容などによって変わります。まずは施工例や概算費用を参考にしながら、ご自宅に合うメンテナンスを考えてみてください。
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