皆さんはどれくらいの頻度で塗装工事を行っていますか?家の周りの環境や天候、使用している塗料によって年数は様々です。ではどのような部分を見て判断しなければいけないのでしょうか。今回は劣化の仕方も加え、塗り替え年数についてお話していきます。

塗膜が劣化症状を起こしていたら塗り替えを考えなくてはなりません。塗り替えが必要な劣化サインをいくつかご紹介します。

・色褪せ

紫外線に当たり続けると外壁の色が薄くなり色褪せてきます。淡い色ほど色褪せは目立ちませんが濃い色は目に見えるほど色褪せます。

・チョーキング

外壁の表面が粉っぽくなる現象で外壁に当たると肌や衣服に粉が付いた経験はありますでしょうか。劣化が進み防水効果が失われ水を吸いやすい状態になっています。

・カビ,コケの発生

特に湿気のある日当たりが悪い場所で発生しやすいカビやコケは美観を損なうだけでなく外壁の腐食を促進させたり人体へ悪影響を及ぼす危険があります。

・ひび割れ

劣化が進み外壁にひび割れが起きる症状です。雨水の侵入などで雨漏りを引き起こしたり、外壁を腐食させる原因になります。

◆塗装工事の頻度・年数

住宅の周りや使用した塗料により劣化の仕方は様々です。どのように違うのか見ていきましょう。

5年未満➡過酷な気象条件や高い汚染度、建物の劣化が進んでいる場合や耐久性のない塗料が使用されている場合など、5年未満での塗り替えが必要な場合もあります。

5年~10年➡大気汚染が少なく気候の変化があまり見られない環境や外壁の劣化が緩やかな場合では、5年~10年ごとの塗り替えが最適ではないでしょうか。

10年~15年➡適度なメンテナンスが行われている場合や、高耐候性の塗料が使用されている場合、10年~15年ごとの塗り替えが一般的です。

15年以上➡優れた品質の塗料や外壁材が使用され住宅周辺もあまり汚染されてなく穏やかな環境の場合長い寿命を持つことがあります。ただし、地域や気象条件、建物の利用状況により異なります。

塗り替えが必要なサインや塗り替え頻度の大まかな例をいくつかご紹介させていただきました。皆さんの自宅の外壁はどのような状況でしたか?劣化しているところがあれば早めに塗装工事を依頼することをお勧めします。