こんにちは。ペイントホームズ松本店です。
今回は、茅野市H様邸で行った外壁・屋根塗装の現地調査をご紹介します。
H様邸は、外壁やウッドデッキなどに木を多く使った、温かみのあるお住まいです。周囲には樹木が多く、建物も自然の風景になじんでいました。
一方、屋外で使用されている木部は、雨や日差しなどの影響を受けながら少しずつ表情が変わっていきます。
今回H様からご相談をいただき、木部外壁、ウッドデッキ、屋根などを順番に確認しました。
現地調査後には、確認した状態と施工内容をご説明し、ご提案にご納得いただいたうえで工事をお任せいただけることになりました。大切なお住まいの工事をご依頼いただき、ありがとうございます。
今回の現地調査で確認した主な箇所
- 木部外壁の色あせや塗膜の状態
- 木部表面に付着した汚れ
- ウッドデッキ床面の色むら
- 屋根表面の色あせや付着物
- 建物全体の施工範囲
木の温かみを感じるH様邸
まずは、建物全体を見ながら、木部が使われている範囲や屋根との取り合い、ウッドデッキの状態を確認しました。

▲周囲に樹木が多い環境に建つ、木の温かみを感じるH様邸です。
木部を多く使った建物は、年月とともに変化する色合いも魅力の一つです。
ただし、すべての変化を木の風合いとしてそのままにできるわけではありません。塗膜の剥がれや表面の傷み、汚れの付着などが見られる場合は、状態に合わせたお手入れを考える必要があります。
また、同じ建物の木部でも、雨の当たり方や日差し、風通しなどによって状態に差が出ることがあります。
そのため、建物全体を一度に眺めるだけではなく、面ごと、部位ごとに近くから確認しました。
木部外壁に見られた色あせと塗膜の傷み
木部外壁を近くから見ると、下部を中心に色あせや塗膜の傷みが見られました。

▲木部の下部に、色あせや塗膜の傷み、緑色の付着物が見られました。
写真では、木部の一部に緑色の付着物も確認できます。
付着しているものの種類や木材内部の状態までは、写真だけで判断できません。そのため、見た目だけで「カビ」「腐食」と決めつけず、表面の状態を確認しながら施工方法を考えます。

▲木部表面の色が薄くなり、塗膜が剥がれている箇所も確認できました。
こちらの写真では、木材の表面が露出しているように見える部分や、塗膜が細かく剥がれている部分があります。
木部塗装では、新しい塗料を上から塗る前に、残っている塗膜や表面の状態を確認することが大切です。
古い塗膜が浮いたままでは、その上へ塗装しても表面が整いにくいため、施工時には必要な下地処理を行ったうえで塗装へ進む予定です。
木部外壁の現地調査で確認すること
- 色あせや色むらの範囲
- 塗膜が残っている部分と剥がれている部分
- 木材表面の荒れや傷み
- 汚れや付着物の状態
- 建具や板金など周辺部分との取り合い
ウッドデッキの床面も確認
続いて、建物に沿って設けられたウッドデッキを確認しました。
ウッドデッキは外壁と同じ木部でも、人が歩いたり、雨が直接当たったりする場所です。そのため、外壁とは異なる状態の変化が見られることがあります。

▲ウッドデッキの床面には、全体的な色あせと色むらが見られました。
床面には、全体的な色あせと、場所によって色の見え方が異なる部分が確認できました。
写真だけでは、歩行や日差し、雨など、どの影響が最も大きかったかまでは判断できません。
ただ、屋外の床面は外壁よりも水が残りやすく、人が直接触れる場所でもあるため、塗装前には表面の状態を丁寧に確認する必要があります。

▲建物に沿って設けられたウッドデッキ全体を確認しました。
デッキは面積が広いため、一部だけでなく、建物側、手すり側、段差部分なども含めて確認しました。
木部の表情を残すのか、色をしっかり整えるのかによっても仕上げ方は変わります。H様のご希望を伺いながら、建物全体になじむ方法を考えていきます。
屋根には色あせや色むらが見られました
屋根も、現地調査で確認した箇所の一つです。

▲屋根表面には色あせや色むら、付着物が見られる箇所がありました。
屋根表面には、色あせや色むら、付着物のように見える箇所が確認できました。
元の記事ではサビについても触れていましたが、今回の写真だけでは、変色部分がサビなのか、汚れや別の付着物なのかを正確に判断できません。
そのため、この記事では写真で確認できる状態にとどめ、施工時には実際の屋根材や表面の状態を見ながら、必要な下地処理を行う予定です。

▲屋根全体を別方向から確認し、面ごとの状態を見ていきました。
屋根は方向によって日差しや雨の受け方が異なるため、一方向の写真だけで全体を判断することはできません。
複数の面を見ながら、色の変化や付着物の範囲、屋根の端部なども含めて確認しました。
現地調査では建物全体を見て施工範囲を整理します
外壁塗装や屋根塗装の現地調査では、気になる部分だけを確認して終わるわけではありません。
たとえば、木部外壁の塗装をご相談いただいた場合でも、ウッドデッキ、屋根、板金部分、雨樋など、建物全体を見ながら施工範囲を整理します。
調査したからといって、確認した箇所をすべて工事しなければならないわけではありません。
現在の状態、優先したい場所、ご予算などを踏まえ、今回行う箇所と今後様子を見る箇所を分けて考えることもできます。
現地調査の際にお伝えいただきたいこと
- 特に気になっている場所
- いつ頃から変化が気になり始めたか
- 過去に塗装や補修をした時期
- 残したい色や木の風合い
- 今回の工事で優先したいこと
過去の工事時期が分からなくても問題ありません。分かる範囲でお話を伺い、現地の状態とあわせて確認します。
ご提案後、工事をお任せいただけることになりました
今回の調査内容をもとに、木部外壁、ウッドデッキ、屋根などの状態と、予定している施工内容をH様へご説明しました。
ご提案内容をご確認いただき、工事をお任せいただけることになりました。
現地調査では、建物の傷みを必要以上に不安に感じさせるのではなく、写真や実際の状態を見ながら、分かることと判断できないことを分けてお伝えするよう心がけています。
木部を多く使ったH様邸の雰囲気を大切にしながら、施工前の準備を進めてまいります。
工事が始まりましたら、下地処理や塗装の様子についても、写真に残っている範囲で改めてご紹介できればと思います。
茅野市で木部塗装や屋根塗装をご検討中の方へ
今回は、茅野市H様邸で行った現地調査をご紹介しました。
木部外壁やウッドデッキは、色あせや塗膜の剥がれが見られても、写真だけで木材内部の状態まで判断することはできません。
また、木部は建物ごとに使われている材料や過去の塗装方法が異なるため、現在の状態を見ながら施工内容を考える必要があります。
「木の色が薄くなってきた」
「ウッドデッキの表面が白っぽく見える」
「屋根も一緒に確認してほしい」
このような場合は、気になる箇所をお聞きしたうえで建物全体を確認します。
塗装費用の目安を確認したい方は、建物の条件を入力して利用できる外壁・屋根塗装の概算シミュレーションもご利用いただけます。
木部やウッドデッキを含む実際の見積金額は、施工範囲、表面の状態、下地処理の内容などによって変わります。概算シミュレーションは、外壁・屋根塗装の費用を考え始める際の参考としてお使いください。
松本市を中心に 外壁塗装・屋根塗装・防水工事・室内塗装を承っております。
【無料サービス】
・建物現地調査
・劣化診断
・お見積もり
・カラーシミュレーション
【お問い合わせ】
電話番号 050-5530-5317
お塗り替えをご検討中の皆様、お気軽にお問合せ下さい。
松本市の外壁塗装・屋根塗装はこちら






